ジューサーで作ったジュースを飲み分けよう

ジューサーで作ったジュースを飲み分けよう

ジューサーは、フルーツジュースや野菜ジュースなど、フレッシュなジュース作りに役立ちます。
どちらも新鮮な材料を使うという点では同じですが、働きは異なります。
そこで、働きに応じてフルーツジュースと野菜ジュースを上手に飲み分けるようにしましょう。
ジューサーが1台あればどちらも作れるので、働きに応じた飲み分けも簡単に行えます。

 

まず、フルーツジュースは、速効性の高いエネルギー源となります。
その為、朝食に飲むと、素早くエネルギー補給が行えます。
また、身体の中をクリーニングする働きも持っているので、午前中に飲むと良いでしょう。

 

一方の野菜ジュースは、身体の中の機能の正常化や、酵素がきちんと働ける環境作りに役立ちます。
しかも、フレッシュな野菜ジュースに含まれる成分は、細胞レベルから身体を若返らせてくれると言われています。
ただし、フルーツジュースとは異なり、午前ではなく午後に飲むのがオススメです。

 

どちらも材料さえあれば、ジューサーで簡単に作る事が出来ます。
しかし、たくさん飲めば良いというものではないので、フルーツジュースは1日1杯〜2杯、野菜ジュースは1日3杯〜4杯程度を目安に飲みましょう。